- BIOS Version:2.43 (V43)
- 対象機種:ONEXFLY
※ONEXFLY F1 PRO等、他の機種には適用しないでください
- アップデート内容: バイパス充電機能を追加
※機能を追加したい場合のみ適用してください
※アップデートの失敗等、BIOSアップデートにより発生した不具合はサポート対象外となります
※ONEXCONSOLEのアップデートも必要になります
アップーデートの手順
- アップデート用のUSBメモリーを用意します。
ファイルシステムを「FAT32」、ボリュームラベルを「SHELL」に設定し、フォーマットしてください。
※フォーマットするとUSBメモリー内のデータは削除されます
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ページ最下部のリンクからBIOSアップデートファイルを任意の場所にダウンロードし、解凍します。
- 作成されたフォルダ内のファイルとフォルダーを、USBメモリーにコピーします。
写真のようにドライブ直下に5つのファイルとフォルダーが配置されているか確認してください。
- PCをシャットダウンします。
- PC本体に先ほど準備したUSBメモリーと充電器を接続します。
※必ず充電器を接続し、USBメモリー以外の機器は外した状態で行ってください。
- 電源を入れて直ぐ、「ホーム」ボタンと「ボリューム+」ボタンを同時に長押し、ブートメニューを開きます。
※Windowsが起動した場合はシャットダウン後、再度実行してください
※稀に長時間画面が暗いまま進まない場合がありますが、その場合ボタンを一度離して押しなおすか、電源ボタンを長押ししてシャットダウン後再度実行してください
- 写真のようなリストが表示されたら、キーボードボタンを長押しし、コントローラーをマウスモードに切り替えます。
※マウスモードに切り替わるとキーボードボタン横のLEDが橙に点灯します
- 十字キーでUSBメモリーの項目(画像では上から3番目)に移動し、スタートボタンで選択してください。
- 自動的にアップデートが進みますので、PCを操作せずにしばらくお待ちください。
アップデートが完了すると自動的にシャットダウンします。
- 電源LEDが消灯していることを確認したら、USBメモリーと充電器を外し、電源を入れます。
- Windowsの起動後、ONEXCONSOLEを最新版にアップデートします。
※ONEXCONSOLEのアップデート方法はリンク先参照
ONEXCONSOLEのアップデート手順
- PCを再起動すると、ONEXCONSOLEのメインウィンドウにバッテリー保護機能が追加されます。