ONEXPLAYERシリーズに新たに「バッテリー保護」機能のバイパス充電が追加されました。
バイパス電源とはACアダプターをつないでいる時に、バッテリーを充電せずに直接本体に給電する機能です。これにより、バッテリーの充放電が繰り返されなく、バッテリーが長持ちいたします。ACをつなぎながらプレイする際にはこちらの機能をお使いください。またバッテリー充電の上限を設けることができます。
- 対象機種:ONEXPLAYER X1、ONEXPLAYER X1 mini 、ONEXFLY F1 Pro、ONEXFLY
- 内容: 充電上限の設定とバイパス充電への対応
※本機能を使用するには、ONEXCONSOLEやBIOSのアップデートが必要になる場合があります
アップデートの方法は各リンク先を参照ください
ONEXCONSOLEのアップデート手順
ONEXCONSOLEを用いたBIOSのアップデート手順
ONEXFLYのBIOSアップデート手順
ONEXPLAYER X1(intel)のBIOSアップデート手順
上記対応機種ではONEXCONSOLEのメインウインドウに「バッテリ保護」の項目が表示されます
- 充電上限
充電上限を50%~100%の間で設定することができます。
数値を小さくすることでバッテリーの劣化を抑えることが出来ますが、バッテリー駆動時の動作時間は短くなります。
- バイパス電源
バイパス電源を有効にするとバッテリーを介さず本体に直接給電します。
※バイパス電源動作中はバッテリーは充電されません
バイパス給電モード
・スリープ時とシャットダウン時に無効
PCの電源がONの間はバイパス電源が有効になります。スリープ時とシャットダウン時はバイパス電源が無効になり、バッテリーが充電されます。
通常利用におすすめです。
・常に有効
バイパス電源が常時有効になります。バッテリーを充電するにはバイパス充電を無効にする必要があります。
常時電源に接続して使用する方におすすめです。